野菜作りの技術が全くないのですが・・・不安・・・書籍で勉強しています

東京で会社員をしながら、就農の準備をしています。何から手を付けてよいかわからないので、とりあえず書籍を読んで勉強し始めました。同じように農業の経験がないけど就農の準備をしている方と不安の共有ができれば幸いです。

栽培に関する書籍を読んでいます。

就農する準備をしています。差し当たって、栽培に関しての技術がないのでこちらの書籍を買って読んでいます。

この本は野菜作りにおいて、陥りやすい間違いやポイントを開設した技術書です。

私、新規就農を志しているものの・・・野菜作りの経験・技術がほとんどありません。不安すぎます。

実家は農家ですが、ほとんど手伝いもしたことない。
大学は農学部ですが、論文読んでただけで技術・栽培経験なし。
数年前にマイファームで畑を借りて野菜作りに挑戦してみましたが、めっちゃちっちゃいじゃがいもができただけでした。何を植えたら良いのかもさっぱり分かりませんでした。

正直、栽培についてはやってみたら何とかなるやろう、というお気楽に考えてます。２～３年やってみたら上手くなるだろうという考えです。が、本当は不安ですが。。。。

農業経営を成り立たせるのは栽培技術だけではなく、営業やマーケティングなど複数のスキルが必要になると思ってます。なんとかなるのかなぁ。
 

本の感想

ちなみに、”新版 野菜の作業便利帳: よくある失敗100ヵ条”の感想を最後に書いておきます。

この本は、実際に野菜作りを始めてから読むべきでした。内容が具体的過ぎて、何も野菜を作ったことのない私には言葉の意味も、作業のイメージも共有できなかった。決して内容がよくないわけではないですが、読み手側の段階が、著書のターゲットを合ってないと内容理解が進まなかった。実際、就農後の困ったときに再度、読もうと思います。