現在は会社員ですが、就農を検討しています。今できる準備としては就農に関する情報を集めることがメインです。その中で書籍を読むことは、手軽な情報入手手段の一つです。東京の神保町に農文協が運営する農業書専門店があり、そこに行ってきました。農業書を手に取って購入したい方のお役に立てれば幸いです。
農業者センターに行きました
以前より存在は知っていたのですが、たまたま神保町に行ったので”農業書センター”に行ってみました。農文協が運営する、東京・神保町にある日本で唯一の農業専門書の書店です。
メトロ神保町駅徒歩一分、ドラッグストアの3階で、一見本屋さんがあるとは分かりません。
のぼりがたくさん出ているのでキョロキョロしていれば見つかると思います。。
2021年9月27日に300メートルほど離れた場所に移転したそうです。
店舗は、それほど広くなく街角にある小さな本屋さんぐらい。
営業が17時までで、私が入店したのが16時45分くらいでしたので営業時間ぎりぎりでした。
お客さんは3人ほど、店員さんはレジに1人、静かな空間です。
農業(畜産)・林業等農業に関する書籍は品揃え豊富でした。あまりの豊富さに本好きの私としてはテンションが上がります。時間があまりなかったので隅々まで見ることはできませんでしたが、
また、近いうちに行きたいです。
興味のあった書籍をいくつか購入しました。就農に役立ちそうな書籍を買いました。
購入した本リスト
・野菜の作業便利帳:農文協(川崎重治著)
・基礎からわかる!野菜の作型と品種生態:農文協(山川邦夫著)
・栽培くん 農産物直売所出荷者のための栽培資料(JA千葉みらい著)
・きちんとさん 農産物加工品の知識と心得(JA千葉みらい著)
・脱家族経営!若者に魅力ある農業経営のレシピ教えます。(有限会社人事・労務著)
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