電車通勤だとスマホや本、新聞で情報収集が出来ますが、自動車通勤だとそうもいきません。私は就農するにあたって自動車通勤になりました。その時間にAudibleでオーディオブックを聞くようにすると、時間を有効活用できることが分かりました。自動車通勤されている方で、時間を有効活用したい方の参考になれば幸いです。
会社員時代から愛用のオーディオブック
会社員時代は電車で通勤をしていました。通勤中の徒歩や電車の中でオーディオブックを聞いていました。通勤中の隙間時間を有効活用できる有意義な方法だと実感していました。
農業を始めて、自動車での通勤になりました。引き続き、オーディオブックをとっても重宝しています。現在通勤に使っている車は古い車を購入したもので、車の中で聞けるものはラジオしかありません。
オーディオブックをは最初はitunesで購入していましたが、当時はタイトル数が少なく、さらに1タイトルごとに購入するシステムなので結構な出費になりました。
amazonが提供するAudibleを使っています
オーディオブックをは最初はitunesで購入していましたが、当時はタイトル数が少なく、さらに1タイトルごとに購入するシステムなので結構な出費になりました。
現在、オーディオブックを購入しているのはamazonが提供するAudibleです。
ビジネス書、小説、落語などジャンルは多岐にわたります。
こちらのいいところはアプリでスマホにダウンロードできて、
月1,500円で聴き放題です(一部聞き放題対象外の作品があります)。ちょっと気になっていた話題作も価格を気にせずダウンロードできます。
おススメ作品
これまでにダウンロードした作品のうちにお勧めできるものを挙げます。
司馬遼太郎氏の「短編作品」
司馬遼太郎さんの作品が好きで、長編はほとんど読んだのですが、
短編はこれまで読んだことがありませんでした。
Audibleには長編はラインナップされていませんが、短編は数多くあります。
これを機会にほとんどの短編を聴きました。
半藤一利氏の「幕末史、昭和史のシリーズ」
幕末史、昭和史のシリーズを聞くことが出来ます。
こちらは内容もさることながら半藤氏自身の講義が収録された貴重な作品です。
五木寛之氏の「青春の門」
作品は有名ですが、未だ読んだことはなかったので聴いてみました。
信介が成長する姿が内容はとっても面白いです。
Audibleのおかげで毎日片道40分の通勤時間が有効利用できています、自動車通勤の方にはAudibleはお勧めです。