ミニヒマワリの栽培を試す

昨年、農業を始めて以来、直売所を中心に野菜を販売しています。
ただ、野菜は他の生産者と出荷時期が被ると値崩れ・売れ残りが発生することがままあります。
品質のよい(見た目が立派で奇麗)野菜であれば、
そんな中でも売れるようですが、
悲しいですが、農業を始めて2年目の私にはそこまでの技術はありません。

そんな中、直売所には花を売っている生産者もあり、
花だとあんまり被らなさそうだなと思っていました。

そんな時、
雑誌「現代農業」の過去記事を眺めていると、
ミニヒマワリの記事がありました。
写真のミニヒマワリは10㎝位の草丈で、小ぶりな花がかわいらしく、
玄関や食卓においても映えそうな印象です。
これならマンションにお住まいの方も気軽に鑑賞できるのではないかと思い、
ポットで育てて販売してみることにしました。

知識はないけど育ててみました

購入したのはサカタの小夏です。


花は初めての栽培ですので、育て方をざっとインターネットネットで調べて
早速育ててみました。
といっても、ほかの野菜苗と同じようにセルトレイに種をまいて、
7.5㎝のポットに植えればいいのかな?

2カ月ほどで花が咲き始めました。
IMG_3888

花はかわいくて、夏らしいです。
しかしながら、ちょっと想像していた姿と違うものになっていました。
もっと茎ががっしり短くしたかったのですが、
伸びすぎて、さらに葉もずいぶんと落ちてしまいました。
植えるポットの大きさや水管理に工夫の余地があるかもしれません。

ちなみに直売所で販売したところ、そこそこ売れています。
子どものオムツ代ぐらいにはなりそうです。

試してみて分かったこと

今回、初めての花の栽培・販売でしたが、
試さなければ決して思いつかなかったようなアイデアを得ることができました。

まずは、
栽培については、ポットの大きさや水管理に工夫の余地がありそうなこと、
ポットを可愛いものにしてそのまま部屋に飾れるようにするといいかも、
などなど今後試してみたいです。

また、改めて実感しましたが、
ポットで栽培した花の販売は、野菜と異なり袋詰めが不要で出荷作業が楽という利点があります。
栽培時にはそれなりの施設、管理作業が必要ですが、
出荷作業時間が短いので、野菜の販売と組み合わせるのも利点がありそうです。

試し続ければいつか経営に取り入れることもできそうな気がします。
それと新しく試すことは新鮮で非常に楽しいです、
これくらいのお試しならば失敗してもそれほど痛手にはなりませんし。
今後も試行錯誤していきます。


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